タイトル通りなかなか記事アップできず、ゆるゆるぐずぐず4月が過ぎ去った。
実際のところ、ゆるーい毎日ではなかったんだけどねー
年初めから病院通いの多かったマシャ嬢、4月もまた獣医さんのお世話になりました😭
硬い木(スノコの破片)を噛んで歯にヒビが入り、手術となりました。
スノコの木片は庭の枝木よりかなり硬かったようです。
犬歯の隣の歯のエナメル質表面が少しめくれるような感じで、触ると出血あり。
人間と違って1本ずつ生えているのではないらしい。
犬歯は独立した1本なので鉗子でスッと抜くことができるが、隣の連結した歯は簡単に抜くということができず、またまた専門医にお願いすることになった。
エナメル質をコーキングみたいなことできないのかな?・・・無理だそうです。
1週間分の抗菌剤をもらい、4月7日に歯科手術。
いつも通り前夜から絶食して朝9時に病院へ。 血液検査後、説明を受けて預ける。
お迎えはやはり麻酔が完全に醒める6時以降とのことだった。
3本連結した歯なのでできればヒビ割れ以外は残したいと先生も仰って下さったが・・
術後、無事終了と先生から連絡をいただいた。
1月からほぼ月イチ、4回目の麻酔。 私の心配をよそに元気なマシャが待っていた。
結局、歯を残すことはできなかったが同時に歯のお掃除もしてもらってスッキリ。
「気にされていた歯垢はたまっていないし、しっかりした丈夫な歯ですよ。」だって。
・・・それなのになぜ???
強そうに見えて犬の歯は人間の歯より弱いそうです。
肉を引きちぎるにはいいが骨を砕くようにはできていないんだって。
だから牛骨で歯磨きなんて獣医さんからはおススメできないそうですよ!
術後1週間ほど経ってようやく歯を見せてくれるようになった。
歯抜けの状態にやっと自分でも慣れてきたようです。
脾臓も歯もなくなったけど、食欲旺盛、体調万全で元気、元気なマシャです。
更にパワーアップしちゃったんじゃない?!(笑)
クリスチャンじゃないけど我が家のキリスト、マシャの復活を祝して今年のイースター(4/16)にはうさぎのちぎりパンと色鉛筆で簡単イースターエッグを作ってみたよ!
「マシャの厄年?」なんて言われた病院続きもこれで終わり。
(そうであってほしいね!)
9年前の4月23日、我が家にやってきたばかりのマシャ。
着いて1時間ぐらいで既にこのテンション。 好奇心の強さはイヌ一倍(笑)
ハウスもなく段ボール箱で仮住まい。 当然、名前も決まっていなかった。
今も可愛さと元気さは変わらずだね😘
9歳、飼い主2人とほぼ同年齢になりました。
お互い年相応いろいろ出てくるけれど、まだまだ一緒に頑張っていこうね!