1ヶ月前のことです。
「今日はこっちだよ」と登山口で頑張って動こうとしないマシャに負けて上がることにしました。
平日の朝散歩なので何の準備もしていなかったけどダメなら途中で戻ればいいかと、とりあえず行ってみることにした。
階段の下りは問題ないが上りは「上がれません、抱いてくだしゃい」と訴えることが増えた。 明らかに甘えてることもあるけど後ろ足が弱くなっているのは事実。
思ったより足取り軽く上がっていく。 段差がきつい所は自ら脇道を選んで進んでいく。 経験値によるものかな。
マシャ「ついてきてる?」 私「はいはい、ご心配なく」
どのルートで行こうかな?
こら! ネコのエサ、食べたらアカン!!
マシャ「ほら、ここも上がれるよ」 私「待って❕ そこは抱いてあげるから」
去年の春だったでしょうか、この鎖場の階段を飛び上がろうとしてつまづいてしまったことがあるのでここは抱くことにしました。 16.5㎏まだ何とかなる重さです。
「自分で上がれるのに」と不満そうだったけどマシャ自身が思っているほど足が上がってないんだよね。 これって人も犬も同じですね💧
展望台広場まで頑張りました。 秋晴れで明石海峡大橋や淡路島がよく見えて気分最高!毎朝登山の方々とも出会い「いや~ ここまで上がってきたん?」 「マシャちゃん頑張ったね!」と顔馴染みの皆さんに声をかけられちょっと得意気なマシャでした😄
山頂茶屋までもう少しだったけど持ち合わせの水が少なくマシャに十分あげることができないので下ることにしました。(工事で水道が止められていたため補給できず)
まだまだ頑張れると本犬も感じたようです。 上までいけると自信にもなるようです。
無理せずまた行こうね。
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